『レバレッジ人脈術』本田直之(ダイヤモンド社)

投稿者: かーくん 投稿日:2008/04/20
カテゴリー:【ビジネス・経済・キャリア】 【か〜くんの紹介】 【おすすめ度:☆☆☆☆

 資産運用の方法を時間運用に利用した『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』、ビジネスで成功するための読書方法が提示された『レバレッジ・リーディング』、この2冊をこれまでに紹介させてもらいました。
 今日紹介をさせてもらう『レバレッジ人脈術』は、最小の労力で、関わった人すべてが最大の成果を生む1冊です。人脈形成のノウハウが詰まった1冊となっています。この本を読んだ中で気になった2点を紹介をさせてもらいます。

1.人脈づくりのプロセス

 筆者にとって人脈とは、情報を交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のことを指します。そして、人脈づくりは、会いたい人にアプローチし、実際に出会い、その関係を継続し、お互いに成長・発展するという四つのプロセスによって成り立っていると述べられています。
 つまり、レバレッジ人脈術では、短期で人脈をつくることはできません。しかも、自己成長し続けられる人でなければ、レバレッジ人脈術は使いこなせないことになります。加えて、知り合うためには、相手のことを調べ尽くす必要もあり、相手にコントリビュート(貢献)する必要があるとも述べられています。したがって、人脈を築くためには「相手起点で自分を磨く」。この一言に尽きると言うことでしょうか。

2.「会」の運営方法

 人脈を広げるために、勉強会や交流会を開くこともあると思います。その際の注意点がまとめられていました。以下の2点を配慮するだけで、会の運営はずいぶんと違うのではないでしょうか?

(1)「会」を成功させるポイントは、カテゴリーと人数を絞ること。
(2)ある程度は参加者をスクリーニングできるシステムをつくる必要があります。「紹介制」でメンバーを絞り込むこと。

 このほかにも食事を交えた交流会の運営で気をつけることなど、様々な点から会の運営方法が紹介されていました。会の運営で悩まれている方、参考にされてみてはいかがでしょうか?

この本を100%活用するための条件

 筆者の本田直之さんはこの本について、次のように述べられています。「本書のノウハウを100%活かすための大きな条件があります。それは、今すぐに始めること」。読んですぐ実行する。そして、自分なりの『レバレッジ人脈術』を築いていくことが重要だと思います。4月から新たな環境でがんばられている人もたくさんいると思います。新天地で人脈を築いていく際の拠り所としてもおすすめの1冊です。

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