『佐々木かをりの手帳術』佐々木かをり(日本能率協会マネジメントセンター)

投稿者: かーくん 投稿日:2007/11/10
カテゴリー:【ビジネス・経済・キャリア】 【暮らし・健康・子育て】 【か〜くんの紹介】 【おすすめ度:☆☆☆

 みなさんはもう来年のスケジュール帳を購入されたでしょうか?まだ購入されていない人には、購入のヒントになる1冊。また、すでに購入された人には、そのお気に入りのスケジュール帳を効率的に利用できる方法がかかれた1冊をご紹介します。

効率的なスケジュール帳「アクションプランナー」

 本著では、佐々木かをりさんが社長を務めるイー・ウーマンより発売されている「アクションプランナー」を例に、効率的なスケジュール帳の利用方法が紹介されています。アクションプランナーは、1週間が見開き1ページに収まり、1日一列で時間軸が印刷されたスケジュール帳です。日曜日も同じ時間幅があり、すべての時間を把握しやすいようなレイアウトになっています。この本を読むまでは知りませんでしたが、かなり良いスケジュール帳です。そんなアクションプランナーを制作した筆者は、時間管理をする理由を次のように述べています。

「私の場合、時間管理をする目的は「ハッピーになるため」。時間管理ができると、思ったことをきちんと計画どおりに終わらせることができる。決めたことができると気持ちがいい。それが毎日続くと幸せになる。」

今すぐ参考にしたいスケジュール管理方法

 この考えのもの、どのようにスケジュールを管理していくかという具体的な方法が紹介されています。私が参考にして実践しているものを一部紹介させてもらいます。

1.終了時間を確認する。
 終わりの時間を確認しておいたほうが、自分の「待ち時間」を把握しやすい。相手に「どのくらいの時間が必要ですか?」とたずねて情報をもらう。
2.ToDoリストは作らない。
 ToDoリストを作らないことに対して次のような考え方が紹介されていました。
佐々木流はカンタン。私がいきついたのは、やることリストをつくらない方法。もう少し正確にいうと、頭に思い浮かんだ「やりこと」を実際の行動に近づけるために、「やることができたら、「いつやるのか」まで考えを及ばせて、手帳のその日その時間に書き、時間を確保する」ということ。考えたときに「いつ行動するのか」まで考えきれば良いのだ。
3.仮の予定はどう書くか?
 鉛筆で欄の右の方に、仮の予定として書いておく。という紹介がされています。私の場合は、消せるボールペン、フリクションボールを利用して、「?」と書き込んでおくという方法にアレンジをしました。
4.子供や部下の予定もメモする。
 他の人の予定を把握しておいて作業効率を上げるという視点が新鮮でした。これも右端に書き込むようにしています。

「計画は実際に実現しないと意味がない!」そういった強いメッセージが強く感じられる1冊でした。特に働く女性のための配慮がちりばめられているスケジュール帳であるとも思います。アクションプランナーは、Amazon.co.jpまたはイー・ウーマンのサイトで購入できます。ナガサワ文具センターのオンラインショップでも、様々なスケジュール帳が購入できるようです。そちらも比較対象にされるのをおすすめします。

 佐々木かをりさんが書かれた本として、『計画力おもしろ練習帳』も発売されています。小学生向けに書かれたスケジュール管理の練習本のようですが、こちらもおもしろそうなので読んでみようと思っています。

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