ゆかちゃんの紹介のおすすめ本一覧

本のある生活で紹介している、ゆかちゃんの紹介のおすすめ本一覧です。

『69 Sixty nine』村上龍(集英社)

2004年に妻夫木聡、安藤正信主演で映画化された69の原作。1969年当時の彼の青春を描いたものですが、これがまあすごいのなんの。それもこの作品はほぼ実話なんです。[続きを読む]

『幸福な食卓』瀬尾まいこ(講談社)

 なんとなくおもしろそうと思って手にとって見た本だけど読み始めてから読み終わるまであっという間だった。結末が予想できてしまう小説もある中、これは最後ま...[続きを読む]

『神のちからっ子新聞1』さくらももこ(小学館)

一言で言うならシュール。  「ちびまる子ちゃん」の著者の作品だが、これはまるちゃんのように分かりやすい笑いではない。自分にしか分からないような、だから...[続きを読む]

『陰陽師 太極の巻』夢枕 獏(文春文庫)

安倍晴明と源博雅の活躍を描いた陰陽師シリーズの最新刊  一話完結の短編集でとても読みやすいので、怪奇ものが好きで一冊で色んな話を読みたい人におすすめで...[続きを読む]

『その日のまえに』重松清(文藝春秋)

人は誰でもいつかは死んでしまう。 しかしある人は早すぎる死を迎えねばならないし、 ある人は大切な家族を残して死なねばならない。 そして死にゆく人を送り...[続きを読む]

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