新書・文庫のおすすめ本一覧

本のある生活で紹介している、新書・文庫のおすすめ本一覧です。

『イザというときの労働基準法』布施直春(PHPビジネス新書)

雇用に関する問題を直面している人々、今のところ問題はなくても、1年先に自分もその立場になるのではないかという不安を覚える方々も多くいると思います。「明日は我が身。不況の荒波を乗り越えるには知識が必要」という気持ちで読んでみたおすすめの1冊をご紹介。[続きを読む]

『断る力』 勝間 和代 (文藝春秋)

本書は『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』の続編として書かれたものです。勝間氏は時間管理術や生産性向上策を折に触れて説いています。そ...[続きを読む]

『名著で学ぶインテリジェンス』 情報史研究会 (日本経済新聞出版社)

 インフォメーションからインテリジェンスを抽出する手法は、20世紀の二つの大戦を経て急速に発達しました。戦争の勝敗を左右するほど強力な効果を持たらす...[続きを読む]

『株とギャンブルはどう違うのか―資産価値の経済学』 三土 修平 筑摩書房

 タイトルに「株とギャンブルはどう違うのか」とありますが、本書ではその違いについてはほとんど扱っていません。ギャンブルの延長線上で株を始めようと目論...[続きを読む]

『アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新』 野中 郁次郎 中央公論社

 太平洋戦争では日本軍、アメリカ軍共に広大な太平洋で激しい島嶼の争奪戦を繰り広げました。この闘いで日本軍は陸軍と海軍の連携が上手く機能しなかったのに...[続きを読む]

『心に響く名経営者の言葉』ビジネス哲学研究会(PHP研究所)

 格言集は毎年不定期に出版されますね。戦国武将、政治家、俳優など、様々な分野で名を成した人々の言葉には何かしらハッとさせられる人生訓が隠されているも...[続きを読む]

『おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由』中島 聡 (アスキー新書)

 日本人ながらCADソフトの先駆けである"CANDY"を開発し、MicrosoftでWindows95、98、Internet Explorer3....[続きを読む]

『仕事に役立つインテリジェンス』北岡 元 (著) PHP新書

 『大量かつ有象無象の情報の中から正しいインテリジェンスを抽出するために、本当に必要なのは経験から来る直感なのか、統計的なメソッドなのか?』というの...[続きを読む]

『「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社 若手流出時代の処方箋』森田英一

入社三年目までに「大卒者が三割、高卒者が五割、中卒者が七割辞める」という「七五三問題」。その原因を探る1冊。就職活動中の方におすすめの1冊である。[続きを読む]

『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』本田直之(幻冬舎)

スケジュール帳を買う前や1年を締めくくる前に、自分の時間に使い方を振り返ってみましょう。そんなときにおすすめに1冊です。時間は「投資」するものである!![続きを読む]

『日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条』山本 七平 (角川書店)

 先日のエントリーで紹介した『虜人日記』を、『日本人とユダヤ人』等の評論で有名な山本七平氏が、自身のフィリピン戦での体験も交えて解説した本です。山本氏...[続きを読む]

『大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇』堀 栄三 (文春文庫)

 今年4月のエントリー、『陸軍良識派の研究―見落とされた昭和人物伝』で紹介した堀栄三氏の自伝を見つけました。本書は30歳の若者だった彼が昭和18年に情...[続きを読む]

『虜人日記』小松 真一 (筑摩書房)

 本書は酒精技術者であった著者が、太平洋戦争さなかのフィリピンに派遣されてから捕虜生活を経て日本に帰国するまでの生活を克明に書き綴った手記です。太平...[続きを読む]

『なぜ敗れたか日本海軍―孫子の名言に見る惨敗の真因』是本 信義 (光人社)

 日本はなぜ太平洋戦争でアメリカに敗れたのか?この問いは戦後60年間多くの人々が考え続けている問いです。そして様々な答えが出されました。最も反論が少...[続きを読む]

『陸軍良識派の研究―見落とされた昭和人物伝』保阪 正康 (光人社)

 Web2.0時代に入り、人々は大量の情報に曝されるようになりました。ネット上には嘘や憶測がもっともらしく飛び交い、掲示板では様々な情報の真偽が議論...[続きを読む]

ページ1 2 3

のある生活:音楽のある生活エクセルのある生活メモのある生活ヒト・コト・モノをtabaneru.jp